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こづかい三万円の日々

30代の男がアニメ、映画、音楽などについて書いています。Twitter:@tegit

聴こえるのはだれの声?『ラブライブ!サンシャイン!!』オリジナルサウンドトラック レビュー

『ラブライブ!サンシャイン!!』のサウンドトラックCD、『『ラブライブ!サンシャイン!!』オリジナルサウンドトラック Sailing to the Sunshine』についてのレビューです。

内浦・長浜の津元のこと/大川家と黒澤家について考える

*EPUB版を公開しています。ダウンロードのうえお好きなリーダーでお読みください。 kurosawa.epub - Google ドライブ 『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するふたりのスクールアイドル・黒澤ダイヤとルビィの姉妹が生まれた黒澤家は、「十五代を数える…

ささやかな謎の人・高海千歌のこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その9

涙の理由 (暗い舞台に、Aqoursたちの言葉が響いている。色鮮やかなサイリウムが客席でうごめく。) 伊波杏樹/高海千歌「わたしたち、本当に本当のスクールアイドルとして、ステージに立つの! その名も…せーの、『ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursスペ…

繰り返して進んでく/Aqours 1st LoveLive! Step! ZERO to ONE 二日目レビュー

2月26日、南大沢TOHOシネマズにてライブビューイング鑑賞。 昨日の覚え書きはこちら*1。 セットリスト中二曲が異なるだけで、あとは昨日の内容と基本的に同じ構成・演出がとられました。曲だけでなく、曲のあいだのMCすら昨日と一緒。会場の大きさに驚く言葉…

Aqours First LoveLive! 一日目おぼえがき

いずれきちんと書きたいと思いますが、覚書として。 南大沢TOHOシネマズにてライブビューイング鑑賞。 ・構成 正直なところ、序盤のほうのアニメ(アイコンのキャラクターがしゃべるもの)は、いまいちかなー、と思いながら観ていた。あのアイコンが、実は3D…

「オハラ家の人」小原鞠莉のこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その8

「一匹狼」と鈴木愛奈さんが評する*1通り、小原鞠莉には、一人わが道をゆく、という印象があります。アニメ第1話の謎めいた登場から、彼女と松浦果南・黒澤ダイヤの関係が修復される9話まで、彼女は理事長として高海千歌たちから距離を置いた、やや高いとこ…

「繰り返す人」渡辺曜のこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その7

繰り返しに満ちた物語 アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』には、繰り返しの要素がたくさん盛り込まれています。 例えば、渡辺曜は「ヨーソロー」という掛け声を決まり文句として何度も言います。 三年生たちの幼いころの「ハグ」の記憶は、それぞれの視…

「覚束ない人」黒澤ルビィのこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その6

2月19日は降幡愛さんの誕生日だそうです。めでたい! これを祝して、今日は彼女と彼女の演じる黒澤ルビィの魅力について語ります。 アイドルの一定義 アイドルとはなにか? その定義には色々あると思いますが、ひとつのタイプとして、「全体的に覚束ないんだ…

「迷う人」津島善子&ヨハネのこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その5

ふたつの善子/ヨハネ像 アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』をすべて観終わったあと、改めてアニメ以前の津島善子/ヨハネの人物像を振り返ると、そこには大きな変化があることがわかります。 2015年10月発売のファーストシングルにおさめられた、各キ…

「可能性の人」松浦果南のこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その4

果南のカは可能性のカ 最初に妄想なんですけど、二年前、東京のイベントで果南たち旧Aqoursが歌えなかった曲ってなんだったんでしょうか。 『未熟Dreamer』はイベント後の花火大会用に製作中だった楽曲のようですから、違う。じゃあ果南たちが作り、かついま…

物語たち

すでに人類の多くが死に絶えて、電力供給も電話回線も途絶えたなか、朝目を覚まし、限りなくバッテリーがゼロに近づいたスマートフォンを震える手で操作して、わたしはスクフェスを起動する。ブシモ、と大きく響くμ'sのだれかの声。『HEART to HEART』のイン…

「違うステージに立つ人」桜内梨子のこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その3

千歌の特別な人 Aqoursの1stシングル『君のこころは輝いてるかい』は、聴くもののなかに様々な感動を呼び起こしてくれます。そのなかでもわたしにとってもっとも印象深いのは、楽曲のクライマックスで高海千歌(伊波杏樹)と桜内梨子(逢田梨香子)のふたり…

「走れなかった人」国木田花丸のこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その2

2015年夏に行われたというAqoursの合宿を記録した映像のなかに、声優たちが野外でランニングをこなすシーンがあります。 車道の脇の歩道を、めいめいのペースで走る声優たちのなかで、一人だけ大きく遅れて走る人の姿がある。 明らかに彼女は疲労困憊してい…

「嘘をつく人」黒澤ダイヤのこと/『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを考える・その1

『ラブライブ!サンシャイン!!』G's Magazineとアニメの違い、声優・小宮有紗さんの特性などを、「黒澤ダイヤは嘘をついているのではないか?」というテーマを中心にして書きました。

祝・松浦果南センター獲得、とAqoursの九人について考えて書くよという話

松浦果南さん、サードシングル総選挙・センター獲得おめでとうございます! いやはやめでたい。 自分が票を入れた人がトップ当選するなんて、これまでの人生で投票してきた選挙のなかで初の体験かもしれない。まったくもってめでたい、まったくもってうれし…

「向こう側」へ行く/新海誠監督の話を聞いて『何者』を観たこと

今日は『言の葉の庭』を観て、新海誠の話を聞き、そして『何者』を観ました。これってけっこうすげーいい体験だったのでは?と思ったので、簡単に記事を書きます*1。 明日は川田十夢後輩と一緒に中央大学でトークショー。大学生気分を蘇らせるために映画『何…

「わたしたち」から「君」へ/『ラブライブ!サンシャイン!!』13話のこと

『ラブライブ!サンシャイン!!』(以下『サンシャイン!!』と略)13話はよかった。そして、13話を含むこのアニメが投げかけるものは大きい。今回はそのようなことについて書きたいと思います。 www.b-ch.com 13話は、千歌がこのように呼びかけることで始…

Aqoursの「自由」について/『ラブライブ!サンシャイン!!』12話までのこと

現在のアイドルがどれほどに「自由」なのか。アイドルを愛好する人間ならば、一度はそのようなことについて考えを巡らせたことがあるのではないでしょうか。 AKB48によってあらためてクローズアップされた苛烈な競争制度を、アイドルが飛び込まざるをえない…

渡辺さんはそれでいいんですか/『ラブライブ!サンシャイン!!』11話のこと

『ラブライブ!サンシャイン!!』11話を観て一週間が経ちました。その間、スクフェス全力疾走しながらえんえん考え続けていた渡辺曜さんのことについて書きます。 www.b-ch.com 11話は脚本も演出もとても力が入っているのがわかって、というかもう『ラブラ…

浦の星女学院の三人の矢澤にこ/『ラブライブ!サンシャイン!!』6話までのこと

『ラブライブ!サンシャイン!!』第6話を観た。 www.b-ch.com 5話を観終わった段階で、どうも鞠莉は作為的にμ'sに近い環境にAqoursを置くことによって、第二のμ'sを内浦に生み出そうとしているのではないか、ってそれ『メタルギアソリッド2』じゃん!S3計…

わたしの物語の終わり、わたしたちの物語のはじまり/『ラブライブ!サンシャイン!!』4話のこと

『ラブライブ!サンシャイン!!』4話が素晴らしかった。以下、おおよそはその内容を辿っただけのものだけれども、今の印象を書き留めておく。 www.b-ch.com 前回も書いた通り、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』という物語は、前作『ラブライブ!』を…

千歌が越えた一線と、言葉について/『ラブライブ!サンシャイン!!』3話までの感想を語る

Aqours ラブライブ!サンシャイン!! OPテーマソング 「青空Jumping Heart」CM (60秒ver.) アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の放送が始まってから三週間が経った。16日の放送で、3話目までを放送したことになる。 驚いたのは、予想以上にμ'sの存…

『ラブライブ!サンシャイン!!』放送直前に思うこと

【番宣PV】TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」番宣PV いま、2016年7月2日の21時49分にこの文章を書き始めている。 ついにあと三十分でアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の放送が始まる。 幸運なことに、ぼくは今年の1月に行われたAqours初のイベ…

『そして夢みるものたちは』 序.六月の映画館

『ラブライブ! The School Idol Movie』公開一周年記念。 記念だけど一週間遅れたし未完ですが。小説です。連作短編です。 未完とはいえたいへん長いので、ここではさらにその一部だけ載せました。

もう三角形はみえない/Trident ラストライブ 「Thank you for your "BLUE"」レポート

2016年4月3日に行われたTridentのラストライブレポート。自分にとっていかにTridentが特別だったか、そしてあのラストライブがすばらしいものだったかを書きました。長文かつ感情的。

「最高」だったあのときのことを考え続けている/「ラブライブ!μ's Final LoveLive! μ'sic Forever!」ライブビューイングレポート

「ラブライブ!μ's Final LoveLive! μ'sic Forever!」ライブビューイングレポート。4月2日TOHOシネマズ府中・スペシャルビューイングに参加して考えたこと、加えて翌日に神田明神・ニコライ堂に出かけたときのことを書きました。ラブライブ!とμ'sについて、…

新人アニメーター寮のクラウドファンディングに参加した

この一ヶ月、μ'sとTridentのラストライブ以降、あまりのショックに身体を壊し――というわけではないんだけど、まあ更新が途絶えております。二つのライブのことについて書いては消し書いては消しの繰り返しです。 で、あんまり間があくのもなんなので、表記の…

Tridentが解散したって悲しくなんかない

BLUE(初回限定盤)(Blu-ray Disc付) アーティスト: Trident,Blue Steels,イオナ(渕上舞),タカオ(沼倉愛美),ハルナ(山村響),Heart’s Cry,伊賀拓郎,baker 出版社/メーカー: FlyingDog 発売日: 2016/02/17 メディア: CD この商品を含むブログ (4件) を見る いよ…

ぼくは「ガルパンはいいぞ」と言わず「ガルパンはおもしろいよ!」と言う/『ガールズ&パンツァー 劇場版』二回目

立川シネマ・ツーで『ガールズ&パンツァー』(極上爆音上映)を観てきました。二ヶ月ぶり二度目。 隣のお客さんが初めて劇場版を観たらしく(上映前の会話をぼんやり聞いていた)、最初に砲撃の轟音が劇場内に響いて身体に伝わってきたとき「ふわあ……」みた…

「きょうだいなんだ」/『PREMIUM 3D STAGE 残響のテロル』

舞台「残響のテロル」第1弾CM 『残響のテロル』舞台版を観てきました。 アニメが大好きなだけに出来が心配でしたが、おおむね杞憂でした。言いたいところもあるけれど、これはこれで一個の作品になっていた。 タイトルにもある通り、背景に映しだされる3D映…

世界は輝いている/『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』

いや~、キンプリ、すごかったです。評判通り。 自分の使ったことのない感覚器官をことごとく決め打ちされていく感覚、というか。いや、個々の要素――「二次元アイドル」「謎スポーツ」「BL」など――に反応する器官はそれぞれ普段からそれなりに使い慣れてるは…

世界はきみの夢/『ガラスの花と壊す世界』

ぼくのフィクションの分類棚には「長い夢みたいなやつ」という区分がある。 長く、濃密で、鮮明な夢。物事が断片的にしか語られない。時間も場所も跳ぶ。しかしそれらは継ぎ目なしに繋がっていて、一瞬一瞬の情報量は過密で、覚醒してしばらくはそれらがすべ…

ぼくは「ガルパンはいいぞ」とは言わない/『劇場版ガールズ&パンツァー』

ガールズ&パンツァー 劇場本予告 『劇場版ガールズ&パンツァー』を観てきました。 年末年始にテレビ版12話+OVAを観て予習を済ませ、立川シネマツーの極上爆音で鑑賞。 テレビシリーズは初回放送時に一話だけ観ていました。戦車道という大嘘を、空母上の学…

2015年の映画ベスト10

昨年は合計56回映画館で映画を観ました。うち9回は同じ映画の再見*1。また現時点で『スターウォーズ フォースの覚醒』『劇場版ガールズ&パンツァー』『クリード』と多くの人が年間ベストワンに選びそうなものを観ていない状況です。 母数をもっと増やすべき…

終わりを受け止めるということ/「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」Character Songs LIVE “Blue Field”〜Finale〜ライブレポート

2015年12月19日、会場はよこすか芸術劇場。 ライブの帰り道って、みんな何聴いて帰ってるんでしょうか。ぼくはたいてい、全然ライブに関係ない曲しか聴けないです。ライブを思い出しちゃうから。ライブ音源が手元にない限り、そのライブで歌われた曲のCD音源…

立川シネマ・ツー、ナメててすまんかった/『May'n THE MOVIE Phonic Nation 3D』

立川シネマ・ツーで11月14日・15日と限定再上映している『May'n THE MOVIE Phonic Nation 3D』を観てきました。公開時に観逃してたし、立川の音響なら楽しそうだなー、というくらい軽い気持ちで行ったんですけど、行ってよかった観てよかった。すばらしかっ…

「お前はわたしを殺しに来たのか」/『PAN』

ここ数日個人的にとても疲れているので、ほかの人にとってどうだかは知らないけれど、『PAN』がすさまじくこたえたので書いておく。 主人公ピーターが生きるのは第二次世界大戦中のロンドンである。ドイツ空軍の落とす爆弾が街を焼く時代。意地悪な大人たち…

Cadenzaが抱える最大の欠落について/『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』セカンドレビュー

みなさん、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』*1はご覧になりましたか。公開開始から二週も経っているのにぼくはまだ観れていません。先行上映で二回観たけどやっぱりちゃんとお金を払ったふつうの映画館で観たい――いや、先行上映会だってお金…

祝公開!『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』ファーストレビュー

映画/映像の歴史には、技術と題材が幸福な出会いをするタイミングがいくつもある。ここ最近でいえば、『ターミネーター2』や『ジュラシック・パーク』、『スパイダーマン』、『ロード・オブ・ザ・リング』といったあたりでしょうか。『蒼き鋼のアルペジオ…

物語に満たされて生きていくということ

昨日、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』シリーズの劇場版二作品一挙上映会に行ってきました。新作『Cadenza』を一般客が映画館で鑑賞できる初めての機会とあって、バルト9のスクリーンは当然満員。上映終了後には大きな拍手が響きました。 上映後に…

厄介さと生きていく/Trident 2nd Live "Blue Destiny"レポート(という名前のごく私的な覚書)

Tridentの2nd Live、「Blue Destiny」の二日目(9月21日)に行ってきました。会場は品川ステラボール。 帰途途中のカレー屋でカレーとビールをいただきながら勢いで書いています。だからまともなレビュー/レポートじゃない。その点はご了承ください。 声優…

映画公開&Tridentライブ記念『蒼き鋼のアルペジオ』キャラソン総まくりレビュー

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』*1の劇場版第二弾*2がいよいよ公開されます。めでたい。 同作発の声優ユニットTridentのセカンドライブも開催されます。めでたい! Tridentの2ndミニアルバム、そしてキャラソンのアルバムも発売されました。めでた…

アキバは「あの街」に似ているのか? 凛ちゃんからみた世界を考えてみる

だいぶ久々の更新になってしまいました。 今日は、7月末くらいから考えていた、凛についての記事です。 映画『ラブライブ!』において、テレビシリーズからの成長をもっとも感じさせるのは、一年生の星空凛ちゃんです。特に映画前半では、迷いはじめる穂乃果…

走れ、跳べ、理想を求めて/『ラブライブ!』と『マッドマックス』

『ラブライブ! Schol Idol Movie』をTOHOシネマズ日本橋で観てきました。六回目。*1 この一週間ほど、『マッドマックス4』と『ラブライブ!』の雑な比較に対して激怒し、並べて語るならまずはこのくらい考えておけよ、そして考えたらあんな雑なこと言えな…

『マッドマックス』と『ラブライブ!』を並べて語るならまずこのくらいは考えておけよというご提案

♪♪♪ <2015/08/02追記> 『ラブライブ!』と『マッドマックス』について、自分の思うところをまとめた文章を書きましたので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。すごく。「走れ、跳べ、理想を求めて/『ラブライブ!』と『マッドマックス』」 http://d.…

ロックってこういうことかもしれない/『SHOW BY ROCK』

『SHOW BY ROCK!』を観終わりました。 ワンシーズンの最終話で、きちんと異世界から帰ってくる話にするとは思っていなかったので(勝手に「二期やって二期最後に帰ってくる」あるいは「一期の最後にみんなで現実世界にやってくる」かなと思っていた)、驚く…

「見る人」東條希のこと 『ラブライブ!』文その5

東條希は「見る人」です。 彼女は子供のころから、人ならざるもの、八百万の神々や不思議な存在たちを見てしまっていた。それはあまりに自然なことでした*1。 ラブライブ! School idol diary ~東條希~作者: 公野櫻子,室田雄平,音乃夏,清瀬赤目出版社/メーカ…

あなたがたには見えないというけれど

四回目の感想を書く前に、最近話題の論争について触れておきます。 個人的に、「『ラブライブ!』映画はシャマラン映画と同じフォルダに入れておいたほうがいいかもしれない」*1という気がしてきていたので、むしろ先週くらいまでの絶賛ばかりの雰囲気にびっ…

楽しさの先の先/穂乃果中心に観る『ラブライブ! The School Idol Movie』

(穂乃果といえばこの曲かな、というわけで。) 三回目を観てきたので、三回目の記事を書きました。ネタバレしてます。 今回の映画、もちろんμ'sの映画ではあるんですけど、穂乃果の子供時代に始まり、エンディングロールの最後が穂乃果のTシャツで終わる以…

永遠に終わらないジャンプ/永遠に終わらない映画『ラブライブ! School Idol Movie』

前回(http://d.hatena.ne.jp/tegi/20150613)はネタバレなしで書いたので、今回はネタバレ全開、踏み込んで書きます。あと、イーサン・ホーク主演の某SF映画のネタバレも含んでいます。洋画好きも注意。 『ラブライブ! School Idol Movie』は、とても誠実…