こづかい三万円の日々

30代の男がアニメ、映画、音楽などについて書いています。Twitter:@tegit

ラブライブ!

「JAなんすんのポスターのこと」のそのあとのこと

「「『ラブライブ!』シリーズのコラボレーション広告での慎重な表現を求めます」 2020年2月、静岡県沼津市・JAなんすんの特産品・寿太郎みかんをPRするイメージキャラクターとして、『ラブライブ!サンシャイン!!』の登場人物である「高海千歌」が「みか…

JAなんすんのポスターのこと

・はじめに 以下は、今日の昼間に書いて、そのあといったんは発表するのをやめようと思っていた文章です。 いろいろ迷ったのですが、あまりに今回のポスターを擁護し、批判を無視ないし曲解する声が多いように思えたため、バランスを取りたくてアップします…

ラブライブログアワード2019のこと

今年もこの季節がやってまいりました。グラミー賞、アカデミー賞、そしてラブライブログアワード、とこの3つの賞が(ここ二年のおれにとっては)世界三大アワードなんですが、正直なところ、ラブライブログアワードはあくまで昨年の第一回開催だけで終わる…

黒澤家の「宝」とは何だったのか/『HAPPY PARTY TRAIN』オーディオドラマから考える「時代」のこと

AqoursのシングルCD『HAPPY PARTY TRAIN』に収録されているオーディオドラマで、黒澤ダイヤは「黒澤家の宝」を発見する。 それはなぜ「家の宝」になったのか。 今回は、その「宝」が宝たりえた背景を考えてみます。 Aqours 3rdSingle「HAPPY PARTY TRAIN」Fu…

一ヶ月でわかる『ラブライブ!サンシャイン!!』の魅力/(3)2.5次元が教えてくれる「ほんもの」の意味

いよいよAqoursの5THライブが6月8日・9日に行われる。 Aqoursはフィクション上のアイドルグループであり、現実のアイドルグループでもある。明日、メットライフドームで、また全世界のライブビューイング会場で観客は、スクリーンに映し出された二次元のキャ…

一ヶ月でわかる『ラブライブ!サンシャイン!!』の魅力/(2)Aqoursを聴くならここからどうぞ!の12曲

アイドルソングというのは、これはもちろん様々な例外がありますけども、明るくて、多幸感があって、輝いているものです。アイドルの魅力をまっすぐに打ち出して、この世の中にはこんなに愛らしく美しくって価値のあるものがあるんだ、と思わせてくれる。 そ…

一ヶ月でわかる『ラブライブ!サンシャイン!!』の魅力/(1)なぜ『ラブライブ!サンシャイン!!』なのか?

いまでこそ私は『ラブライブ!サンシャイン!!』(以下『サ!』と略)とAqoursが大好きだけれども、振り返ってみると、自分がこの作品・グループをここまで好きになれたのは、幸運にもその魅力を早々に理解できたからだと思います。『サ!』が始まった数年…

0分でわかる、今日あなたがAqoursを観に行くべき理由

こんばんは。そろそろゴールデンウィークも間近というところですが、いかがお過ごしですか。もうすっかり暖かくなって、すっかり春ですね。 春は別れと出会いの季節。いろいろな物語が終わり、そして始まる季節です。お忙しい時期だとは思うんですが、ちょっ…

映画的であるとはどういうことか『ラブライブ!サンシャイン!! Ths School Idol Movie Over the Rainbow』

映画館の入り口で。 『ラブライブ!サンシャイン!! Ths School Idol Movie Over the Rainbow』を観ました。 一回目を観終わってつぶやいたのがこちら。 『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』観たー。Aqoursファンとし…

劇場版『ラブライブ!サンシャイン!!』公開のこと

いやはやもう2019年1月4日である。びっくり。 ついこの前2期アニメが終わったと思ったのに。4thライブなんて先週くらいの感覚ですよ。なのにもう劇場版『ラブライブ!サンシャイン!!』の公開日ときた。 考えてみれば、2015年10月7日の『君のこころは輝いて…

ラブライブログアワード2018のこと

ラブライブログアワード2018で自分が投票した記事について紹介しました。どの記事も面白いのでぜひ詠んでみてください。

Aqours 4th LoveLive! のこと

『ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~』、東京ドームにて一日目・二日目両日参加してきました。

物語なんてもういらないと思っていた/Aqoursとμ'sと自分のこと

Aqours 4thライブ直前、スクールアイドルフェスティバルの絢瀬絵里・東條希エピソードに思ったことを書きました。

『黒澤家研究』第2号刊行のお知らせ

同人誌『黒澤家研究』第2号の刊行をお知らせします。 本誌は、『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する二人のスクールアイドル、ダイヤとルビィが生まれ育った「黒澤家」を中心に、作品とその舞台である沼津・内浦を探求し、思索し、得られた知見を広め…

RESASを使って黒澤家の未来を考える

黒澤家を愛するみなさん、お元気でしょうか。お久しぶりです。『黒澤家研究』のてぎです。 『ラブライブ!サンシャイン!!』二期の放送終了からもう半年が経過しました。アニメの終盤では我らが黒澤家の長女・ダイヤさんが、東京の大学への推薦入学を決めた…

Aqours 3rd LoveLive! tour 福岡初日LVのこと

今日もAqoursはいいライブをしてくれました。 でも、誰の何、とは言いませんけど、なんだかいろいろと、意味の取りづらい情景があったようにも思う。あの人が身につけていたあれはなんだったのかな、とか、あの人がそんなふうに緊張していたのはなんだったの…

ぼくのかんがえた『ラブライブ!サンシャイン!!』2期13話のこと

こういう場合、「ぼくのかんがえたさいきょうの~」とするのが定番なわけですけど、最強なのは酒井和男に決まっているので、「さいきょう」とは言いません。 浦の星女学院の屋上に千歌がたどり着くまでは酒井和男版と同じ。屋上で言葉を絞り出す千歌さんを想…

輝きのあとを生きる/『ラブライブ!』シリーズの大人たち、そして山村響について

『ラブライブ!』のアニメシリーズにおいて、主人公である9人のスクールアイドル以外に登場する人物は非常に数が限られています。 そのぶん彼らにはそれぞれ重要な役割があるわけですが、今回は大人の脇役について考えてみたいと思います。

『ラブライブ!サンシャイン!!』のイメージアルバムを勝手に編んだよ

タイトル通り、『ラブライブ!サンシャイン!!』とAqoursを想起させる音楽を集めてみたよという記事です。

よいつむが繋いでくれたこと/函館ユニットカーニバル 大宮ライブビューイングレポート

4月28日に開催された、「Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL ライブビューイング特別応援会場 in 大宮ソニックシティ」に参加したレポートです。

彼女たちのその後/「ファイナルライブ」のあとのμ'sのこと

μ'sファイナルライブ二年を記念して、μ'sのその後についてぼんやり考えました。映画『ラブライブ! The School Idol Movie』についての記述多め。

「歌おう!」/『時をかける少女』と『ラブライブ!サンシャイン!!』2期13話のこと

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』2期13話について、そのミュージカルシーンを軸に、映画『81/2』『ラ・ラ・ランド』『時をかける少女』を絡めて、考えたことを書きました。

『黒澤家研究』創刊のお知らせ

<1月21日追記> 本日開催された「僕らのラブライブ!2018新年会」にて、『黒澤家研究』初刷25部を無事に販売することができました。幸いなことに非常にご好評いただき、完売しております。 まだはっきりとした予定は立っていませんが、18年中盤までには重版…

英雄に意味なんてない/『最後のジェダイ』と『ラブライブ!サンシャイン!!』

いよいよ『ラブライブ!サンシャイン!!』アニメ2期最終話の放送まであと2時間です。みなさんいかがお過ごしですか。ここ数日間生きた心地がしねーよ、という人がほとんどじゃないでしょうか。 ぼくはそういう気分を紛らわすべく昨日映画館で『スター・ウォ…

ダイヤさんと呼ばせてよ/黒澤ダイヤの呼び方について考える・その1

今週末放送される『ラブライブ!サンシャイン!!』二期4話のサブタイトルは「ダイヤさんと呼ばないで」です。 おそらく、『ラブライブ!』一期10話「先輩禁止!」と同様に、上級生・下級生という年功序列を基本とした関係性からの脱却をテーマにしたエピソ…

Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 神戸公演二日目で感じたこと

2017年8月20日、神戸ワールド記念ホールで開催されたAqoursのライブ「Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」について書きます。 なお、今回のライブはkosakiskiさんに同行させていただきました。kosakiskiさんが恐るべき強運を発揮した結果、わたし…

「みんな」とは誰か/『ラブライブ!』をめぐる人たちのことについて

すごくめんどうくさい話をします。 「みんなで叶える物語」。 この言葉は、2010年、雑誌『電撃G's Magazine』に掲載された『ラブライブ!』の最初の記事の見出しとして用いられました。 以来この言葉は、作品の中はもちろん、作品の外で、作品のテーマや、娯…

『六月生まれのスクールアイドル』

『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』の二次創作です。 六月に生まれた、東條希と小原鞠莉という二人のスクールアイドルのことを思って書きました。 語り手は黒澤ダイヤです。

黒澤ダイヤが『シング・ストリート』を観た、という話

『ラブライブ!サンシャイン!!』の登場人物黒澤ダイヤが映画『シング・ストリート』を観たら……という二次創作です。

聴こえるのはだれの声?『ラブライブ!サンシャイン!!』オリジナルサウンドトラック レビュー

『ラブライブ!サンシャイン!!』のサウンドトラックCD、『『ラブライブ!サンシャイン!!』オリジナルサウンドトラック Sailing to the Sunshine』についてのレビューです。