こづかい三万円の日々

30代の男がアニメ、映画、音楽などについて書いています。Twitter:@tegit

再会の街で*1

 最近映画の情報を熱心にチェックしていなくて、公開直前だとか公開終了後だとかに「これは観たい!」という映画のことを知ってびっくりすることが多々ある。いかんなあ。

 で、アダム・サンドラードン・チードルが主演のこの映画、よさそうだなあ。
 サンドラーがサンドラーに見えないのが、極端な演技を予感させてちょっと不安だけど。

 監督のマイク・バインダーはスタンドアップ・コメディアンとのこと。俳優としても活躍している。*1
 作品については、こんなことを語っている。

映画で一番言いたかったことは、コミュニケーションが持つ癒しの力だと思う。友情が持つ再生する力も。「9.11」の遺族の会で上映した時、とても喜んでもらえました。映画をきっかけにいろいろな話ができる。同じ体験をした人たちと話すきっかけになる。映画でも二人のまったく違う状況にいる男たちだが、話ができない。自分の本当の心の中のことを、吐露することができない。自分の一番気に入っているシーンは、中華レストランのなかで、いきなりドン・チードルがしゃべりだすところ。自分の中にたまっていたものを全部話す。肯定的な、ポジティブな影響力があるんではないか。気持ちを誰かに話す。そのきっかけになるといいと思う。実は私は20代前半のころ、ドラッグ(薬物)とアルコールで苦労した。同じような境遇にある人たちに自分の気持ちを打ち明け、乗り越えることができた。20代、30代、40代のそれぞれに、常に友達などに思いを語ってきた。

 「再会の街で」を作った理由は、どれだけ自分のことを話すのは大事かということ、相手が医者やセラピストでなくて、家族や友達でいい。ぜひ会話をしてほしい。


「「再会の街で」 バインダー監督「もっと会話を」」*2

 自分が会話下手なので、こういう考えのこもった映画が気になる。札幌では1月から公開。観に行こうっと。