とはいえ『キングダム』も『パンズ・ラビリンス』も『アポカリプト』も『グラインドハウス』も観ていないオレに発言権はありませんが。
トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
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『トランスフォーマー』はマイケル・ベイの最高傑作。『ザ・ロック』でヤラれて以来ベイを追いかけているものとしては外せない。
あとは、シリーズ名や設定、原作を目にして頭に浮かんだ最高の映画にどんだけ近いか、が選定基準かな。
どの映画も、「これこれ!こういうのが観たいのよ!」と劇場で拍手したくなった。『トランスフォーマー』は粗も目立つけれど、『スパイダーマン』や『マトリックス』の第一作目のような、いままでと一風変わったVFXをやっているクリエイターたちの気合いと楽しそうな雰囲気が伝わってくる楽しさがある。『300』はそういう意味では一番地味で鉄板な作りだったように思うけれど、一年間のうち一番脳内で繰り返した科白は「ディス・イズ・スパルタァァァァァ!」だったのでランクイン。
たぶん二番目に繰り返したのは「ブレイクイット!」@『トランスフォーマー』だな。