@tegit: ああ、わかった。おれが好きなのは吸血鬼映画ではなく吸血鬼退治映画なんだな。ごついおっさんたちがでかい銃火器振り回してがすがす吸血鬼を狩っていく、という。カーペンターの『ヴァンパイア最後の聖戦』とか。いやあの映画自体はそれほどじゃないんだけど雰囲気は大好きなわけです。
@tegit: 『デイブレイカー』追加。男が何人かの吸血鬼に抱えられて腕を引っこ抜かれているカットは『フロム・ダスク・ティル・ドーン』オマージュではなかろうか、とちょっと思った。/ていうかついった上で「吸血鬼映画だと思ったらスプラッタでいやん」みたいな意見が散見されて興味深い。あの程度でか!
@tegit: 吸血鬼すきすき言っておきながら、ちゃんと吸血鬼映画を追えていないなあ..。きっとおれが好きなのは単に『ブレイド』の1と2だけなんだろうなあ。え?3?いやだなあ、あれは二部作じゃないですか。
@tegit: 『デイブレイカー』を観る前から鑑賞中、そして今の今まで、『30デイズ・ナイト』の主演がイーサン・ホークだと勘違いしていた。ジョシュ・ハートネットじゃねえかよ..。うおお恥ずかしい。誰にも言ってないけど恥ずかしい。
@tegit: 『デイブレイカー』最後。でもたぶん、ラストのシメ方とか、ところどころのショック描写から察するに、この監督たちの関心はそこになかったんだろうなあ。『ブレイド』以降のアクション吸血鬼映画としては及第点をぎりぎり取れるかもしれんけど、個人的にはもっとすげえ高みを目指してほしかった。
@tegit: 『デイブレイカー』続き。でも問題はそのあとで、件の「治療法」によって、せっかくこれまでの吸血鬼映画にない瞬間を創りだしてみせたのに、安易にぶち壊しちゃう。吸血鬼という存在が根底からひっくり返される瞬間、映画内世界がひっくり返る瞬間をもっと見せてくれよ!と思った。
@tegit: 『デイブレイカー』続き。吸血鬼映画としては一見リアル路線なんだけど、鏡に映らないことではっきり示される通り、古風で、血の暗喩を意識したオールドスクール路線なんだよな。だから「治療法」の根拠を示さないのは正しい。
@tegit: 『デイブレイカー』観た!惜しい。クライマックスで明かされる「治療法」の構造をもっとうまく生かせば、吸血鬼映画史に名を残す傑作になれたのに。監督たちはそのことに気づいているのに、スルーしているようにも思える。
@tegit: うわ懐かしい!しかし唯一ではなかったはず.. RT @skd7: 北口ミルクホールMERMAID。 QT digimental_fuji: 初めて行ったメイド喫茶は、 札駅の北口のどっかのビルに入ってたとこだったな…。多分当時札幌で唯一のメイド喫茶…