2008-04-06 火神を盗め 本 サラリーマンがスパイの跋扈する原発に潜入しようとする無茶な冒険小説。 「サラリーマンを甘く見るんじゃない。なにがプロだ。殺しに熟達しているからといって、しょせんスパイなんか滓だ。まっとうに生きてるサラリーマンに勝てるはずがない。滓が、まっとうな人間に勝てるものか」 た、たまらん!